展示の作り方と確かめ方
モデル
モデルは、歯数、長さ、角度、タイミングといった公開された設計資料をもとに、コードで作ります。ほかのところのモデルファイルはダウンロードしません。実物の細部がしくみを隠してしまう場合はモデルから省き、そのことを解説に書きます。
数字
解説の数字は、出典を示して引用したものか、自分で計算したものです。計算は公開前にコードで実行して確かめ、同じ計算をしてみられるよう、式もページに書いています。
参考資料
標準化団体、博物館、大学、原著論文を先に見ます。百科事典は主に歴史の部分で使い、ほかの資料と突き合わせます。解説ごとに参考資料と、最後に確認した日付を書いています。
文章を書く道具
下書きや手直しには、AI を含む文章作成ツールを使っています。公開前にすべての文を参考資料と一つずつ照らし合わせ、根拠が見つからない文は消します。翻訳も英語の原文からこうしたツールで作り、そのあと原文と照らし合わせて確かめます。
公開前に確かめること
- パソコンの画面とスマートフォンくらいの画面でモデルを開き、すべての操作ボタンを押してみます。
- 解説の数字をモデルが使っている値で計算し直し、文章とモデルが同じ値を示すか確かめます。
- 文体の基準に沿って、標語のような文や大げさな表現、むだな文を取り除きます。
- 翻訳は英語の原文と照らし合わせ、数字、参考資料、章の順番が同じかを確かめます。
単純にしたところ
実際の機械には、ねじやパッキン、配線、カバーのように、しくみを見えにくくする部品がたくさんあります。モデルには動きを理解するのに必要な部品だけを残し、ほかは省いています。動きを目で追えるよう、画面の中の速さをゆっくりにしたり誇張したりすることもあり、実際の値は解説に書いています。
訂正
contact@explorehall.com に届いたご指摘は、参考資料と比べて確認します。間違いであればページを直し、直した日付を表示します。