コース
コースは、互いに関わりのある展示をいくつかたどる短い道すじです。展示はどれも回して、分解して、変えて試せる動く模型で、その下に長い解説がついています。ですからコースは、1 ページずつ読むかわりに、ひとつの考えをいくつもの面から見るための道です。
立ち寄る順番には理由があり、コースのページごとにそれを書いています。最初から最後までたどっても、どの展示だけを開いてもかまいません。各展示の最後には、コースの次の展示へのリンクがあります。操作を試して解説の中心部分を読むと、ほとんどの展示は 10 分から 20 分ほどかかります。
展示 7 点
ふだんの一日の疑問
空の色からクイズ番組のなぞなぞまで、一日のうちに出会うものを動く模型で開いて見ます。
空はなぜ青く、夕焼けはなぜ赤いのか · GPSの仕組みシミュレーター:衛星と誤差を体験 · エレベーターのしくみを動かして体験:かごと釣り合い錘 · レコードはどうやって音を記録するのか · 心臓の拍動を動かして見る:心拍数シミュレーター · 折り鶴の折り方 · モンティ・ホール問題:扉を替えると勝ちやすいわけ展示 5 点歩いて見る世界:細胞から太陽系まで
実物大の空間を、小さい順に歩いて回ります。
細胞の中を歩く:動物細胞・植物細胞・細菌 · 海はどれほど深い? マリアナ海溝まで下りていく · 実物大の恐竜のあいだを歩く · アポロの着陸地点を実物大で歩く:機材と月面車の位置 · 太陽系の縮尺模型を歩く展示 6 点エンジン:蒸気からロケットまで
燃料を燃やした熱がどうやって動きになるのかを、蒸気機関からロケットを持ち上げるエンジンまで見ます。
ワットの蒸気機関を3Dで動かして分かる仕組み · 4 ストロークエンジンのシミュレーターとバルブの動き · ターボチャージャーのしくみ · 車のデフ(差動装置)を3Dで分解、シミュレーター · ジェットエンジンのしくみと旅客機の推力 · ロケットエンジンの構造を分解して試すシミュレーター展示 7 点宇宙:窓の外からブラックホールまで
家から見える空から出発して外へ外へと進み、ブラックホールのふちまで行きます。
季節があるわけを体験:地軸の傾きシミュレーター · 月の満ち欠けシミュレーター:日食・月食も体験 · 太陽系の縮尺模型を歩く · 惑星や衛星で変わる体重とジャンプのしくみ · アポロの着陸地点を実物大で歩く:機材と月面車の位置 · 小惑星が落ちたらクレーターはどれくらいの大きさになるか · ブラックホールに落ちていくと見えるもの展示 3 点心拍から DNA まで
自分の体を、動きを感じられる臓器から細胞内の分子まで見ていきます。
心臓の拍動を動かして見る:心拍数シミュレーター · 細胞の中を歩く:動物細胞・植物細胞・細菌 · CRISPR-Cas9ゲノム編集を動かして見るシミュレーター展示 3 点光と音
音波と光波とは何か、耳や目や機械がそれらをどう利用するかを見ます。
レコードはどうやって音を記録するのか · 空はなぜ青く、夕焼けはなぜ赤いのか · 錯視はなぜ起こるのか:チェッカーの影、エイムズの部屋、大きさと動き展示 4 点古い機械の発明順
電子技術が普及する前に、時を刻み、音楽を奏で、計算や通信を担った機械です。
振り子時計のしくみ:長さが時を決める理由 · 手動タイプライターのしくみ · 黒電話のしくみ:ダイヤルのパルスと交換機 · エニグマ暗号機を分解して試すローターシミュレーター展示 4 点発電から半導体まで
電気がつくられる場所から、モーターを回したり二つの数を足したりする場所までたどります。
風力発電機を動かして試す風車シミュレーター · リチウムイオン電池の構造を分解、充放電を体験 · トランジスタのしくみ · 論理ゲートで足し算をするしくみ:和と桁上げ展示 3 点地球の中心から空まで
足元の惑星を、鉄の核から海を経て上空の大気まで見ていきます。
潮の満ち引きシミュレーター:月と太陽の引力を体験 · 海はどれほど深い? マリアナ海溝まで下りていく · 空はなぜ青く、夕焼けはなぜ赤いのか