展示 3 点コース
心拍から DNA まで
自分の体を、動きを感じられる臓器から細胞内の分子まで見ていきます。
心拍や神経信号、視覚、反射といった身近な現象から細胞の中へ進み、最後に DNA の複製と編集を見ます。
脈拍、神経の発火、目のピント合わせ、画面の合図への反応など、自分で感じられる現象から始まります。その後は一つの細胞の中へ入り、細胞が使うエネルギーの大半をつくる分子モーターと、DNA を複製・編集する仕組みを見ます。
展示は体の仕組みを説明するもので、医療上の助言ではありません。健康について扱う展示には、参照した資料が示されています。
- 01
図 77 · しくみ館心臓の拍動を動かして見る:心拍数シミュレーター
心臓は一拍ごとに約 70 mL の血液を送り出し、安静時の速さなら一日に約 108,000 回これを繰り返します。
「心拍数」を変えて、1 分間に送り出す血液量を読み取ります。
- 02
図 54 · 探検館細胞の中を歩く:動物細胞・植物細胞・細菌
百万倍に拡大すると、ミトコンドリアはソファほどの大きさになり、大腸菌は丸ごと 2 m、すぐ横で小胞を引いていくキネシンは秒速 0.8 メートルで歩きます。
核まで歩き、細胞内の仕組みがどれだけ場所を占めているかを見ます。
- 03
図 42 · しくみ館CRISPR-Cas9ゲノム編集を動かして見るシミュレーター
ガイド RNA が読むのは DNA のわずか 20 文字。それだけで、ヒトゲノムの 30 億塩基対の中からたいてい 1 か所を選び出せます。
「PAM(NGG)」をオフにして、Cas9 が切断するかどうかを見ます。